電気メータ検針の仕事の疲れがピークに達している8月の終わりですが、今日は検針員にとって少し暗い話をしなければなれりません。それは、検針の仕事は20年後に姿をすっかり変えているということです。
新型デジタル電気メーターで遠隔検針のテスト開始
読売オンライン2009年8月11日付けによると、「使用電力量を遠隔検針、九電が新型メーター導入」という見出しで、検針員にとってかなり深刻なニュースが取り上げられました。
それによると、九州電力は今年の11月から、電気メーターに通信機能を備えた遠隔操作が行えるデジタルメーター(電子メーター)の使用実験を始めるというものです。その新型電気メーターはまず4万台を投入し、約1万戸で遠隔検針システムの実用テストを行うそうです。
新型電気メーターの主な3つの機能
- 電気の使用量の計量
- データ通信
- 電力供給の開閉
ということは、電気の廃止、再送電、検針業務は遠隔操作できるということですね。
検針員の仕事はどうなるか?
その後約20年かけて、九州全域の家庭用電気メータをすべて、新型の電気メーターに変える予定だそうです。
つまり20年後は今行われている、電気メーター検針員の仕事は存在しなくなるということですね。電気メターの故障、苦情、その他のトラブルは当然、調査員が必要だと思いますが、今のように、大勢の検針員は必要なくなるということではないでしょうか?
いま、大勢の検針員を雇っている委託会社、そして、委託検針員さんたちは仕事を失う可能性が高いようです。何らかの仕事は残るでしょう。しかし今のように大勢の委託検針員はいらないのです。
今後20年かけて新型に取り替えるそうですから、しばらくは仕事はあるでしょうけど、・・・いずれ失業や検針の仕事以外を探さねばならない時期が来ることを覚悟しておく必要がありますね。
どうなるの?

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